翻訳と辞書
Words near each other
・ ホーマー賞
・ ホーマー郡区 (アイオワ州ブキャナン郡)
・ ホーミング
・ ホーミングレーザー
・ ホーミング魚雷
・ ホーミ・J・バーバー
・ ホーミー
・ ホーム
・ ホーム (GOING UNDER GROUNDのアルバム)
・ ホーム (aikoの曲)
ホーム (ザ・コアーズのアルバム)
・ ホーム (ディクシー・チックスのアルバム)
・ ホーム (デラニー&ボニーのアルバム)
・ ホーム&アウェイ
・ ホーム&アウェイ (テレビドラマ)
・ ホーム&アウェイ方式
・ ホーム&アウェー
・ ホーム&アウェー方式
・ ホーム/恋のスーパーボール
・ ホームU


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホーム (ザ・コアーズのアルバム) : ウィキペディア日本語版
ホーム (ザ・コアーズのアルバム)

ホーム』(Home)は、アイルランドバンドザ・コアーズ2005年に発表した5作目のスタジオ・アルバム。アイルランドのトラディショナル・ソングのアレンジが中心となっている。
== 背景 ==
キャロライン・コアーがトラディショナル・ソングから成るアルバムの制作を提案し、その後、1999年に死去したコアー兄妹の母が持っていた歌集から多くの曲が選ばれた〔日本盤CD(WPCR-12164)ライナーノーツ(伊藤なつみ、2005年8月24日)〕。ジム・コアーによれば、「スパンシル・ヒル」は両親が頻繁に演奏していた曲で、ジムもよく両親と共演していたという〔日本盤CD(WPCR-12164)ライナーノーツ(ジム・コアー/翻訳:浅見もなみ)〕。
本作にはトラディショナル・ソング以外の楽曲も収録された。「オールド・タウン」はフィル・ライノットがソロ・アルバム『The Philip Lynott Album』(1982年)で発表した曲のカヴァーで、ザ・コアーズは以前にも『ザ・コアーズ・アンプラグド』(1999年)で取り上げた。また、「ディミング・オブ・ザ・デイ」は、リチャード・トンプソンとリンダ・トンプソンが連名で発表したアルバム『Pour Down Like Silver』(1975年)に収録された曲のカヴァーだが、ザ・コアーズはボニー・レイットのヴァージョンを元にしており〔、この曲ではシャロン・コアーがリード・ボーカルを担当した〔〔。
スペインでは、ボーナス・トラック「リターン・トゥ・フィンゴール」及びボーナスDVDが追加されたヴァージョンがリリースされた〔。また、「リターン・トゥ・フィンゴール」は日本盤CDにも収録された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホーム (ザ・コアーズのアルバム)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.